mikatianの水彩スケッチ 2005-2012

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秋の初めのコモ湖

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9月も後半になるとコモ湖周辺も少しずつ秋の気配を感じられるようになってきます。
10月の初め頃、午前中に日陰で湖畔からスケッチしたら、手がかじかんできました。
描き終わって急いでバールに入って暖かい紅茶を飲んで温まりました。
珍しく大型のスケッチブックでのスケッチ。

※色付けには大型だったせいもあり、時間が掛かりました。12時間くらい?!
しかも、今の季節は湿気があり、なかなか絵の具が乾かないのです。

紙:45.5cm×30.5cm ファブリアーノ 300g




先生曰く、《筆を止める時を知りなさい。》
まったくそのとおりです。
でも、止める時が分からないのです^^;

他の生徒さんの絵を見ると、天然なのか、感性なのか、同じ写真を見て描いたとは思えないほどさまざまで個性的に仕上がっていました。私のはどっちかっていうと構図などは写真に忠実。あまり面白味が無い。しかも、先生の真似をして描いているので、あまり個性は無い。と、気に入らないことだらけでした。

それにしても、水彩画の先生っていうのはやっぱり、
ひとつは水彩の特質である、「水にまかせる」描き方を余裕で楽しんでいることもあり、
自由に色で描く方法は、今までの先生と共通しています。
前回休んだ生徒にもう一度同じ写真から書き方を説明していたのですが、
出来上がった絵は前回私たちに見せたのとはまったく違う心象風景のような絵でした。
忠実に真似ようとする私にはこっちの方が面白そうに思えましたが、
まったく同じものを描く必要はないんですね、きっと。

もっと練習しないとって思ったのは筆遣い。
そういえば、習字は苦手だったっけ、私。

電信柱は写真には存在してなくて、描きたくなかったけど、仕方なく描きました(笑)
先生はペンティングナイフでスッと細い線を引く方法をやらせたかったようです、、って
先生が全員の生徒の絵に自分で描いてましたが。。。

今回は写真から水彩画として絵を描く時は、写真に忠実ではダメとでも
言われてしまったような気分。。。
失敗作はホントは捨ててしまいたかったのですが、一応ここに載せてみます。
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※あまりにも気に入らなかったので、家に帰ってから
一度洗い流してまた書き直してみたのですが、それでもダメでした~。
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by mikatian | 2006-10-27 06:21 | 旅スケッチ